秋吉の御三家はこれで決まり!

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秋吉の御三家はこれで決まり!焼き鳥の名門、秋吉には、御三家という黄金のオーダーの通し方がある。
とある組み合わせで焼き鳥を注文すると厨房に、「御三家一丁」と、オーダーが通る。

秋吉の御三家とは

以前にも書いたとおり、秋吉の御三家は、「ネギマ&若鶏&シロ」の3つだ。
この3つを同時に注文すると、厨房に「御三家一丁」と、オーダーが通る。いずれもタレで食べるものだ。

前にもチラッと触れたけど、自分的にはこれが御三家だというのは納得がいかない

秋吉の御三家はこうあるべき

ということで、自分で勝手に「マイ御三家」を考えてみた。

秋吉と言えば純鶏

まずは純鶏。純鶏を食べずして秋吉は語れない。最近でこそ秋吉以外でも純鶏にお目にかかれるようになってきたが、以前は、純鶏なるものは秋吉以外にはなかった。しかも今でも秋吉の純鶏に勝る純鶏に出会ったことはない。
最近秋吉へ行くと、
「純鶏は塩でお召し上がりください」
的なことをお店の人に言われるが、タレをつけてもおいしい。
でも、暗にタレはつけないでといわれているような気がするので、タレで食べるときはこそこそしてしまう。

ネギマのタレが絶妙

タレと言えばネギマが絶妙だ。柔らかい鶏もも肉に染み込むネギマの味は絶妙だ。ご飯との相性も抜群。

串カツは串カツ屋のものよりおいしい

一応焼鳥屋なので三番目も焼き鳥をあげたいところだが、ここはあえて串カツを三番手に持って行きたい。
ただ単に豚ロースの焼き鳥に衣をつけて焼いているだけなのかもしれないが、これまたおいしい。しかも、焼き鳥の豚ロースにも勝る味だ。
忘れてはいけないのが串カツのタレ。ケチャップとソースをあわせただけのように見えるが、何か隠し味が入っている。このソースが味を3倍増しにしている。串カツ屋のシンプルなソースよりぜんぜんおいしい。
串カツも、秋吉に来たら必ず頼む一品だ。

番外編はキュウリ

番外にするのが惜しいのがキュウリ。味付けがとてもおいしい。カットもとてもキレイで、うちでも作れそうで以外と作れなさそう。食べようと思ったら、10本、20本と平気で行けそう。
一本50円ほどするのがタマに傷。

まとめ

ということで、マイ秋吉の御三家は、
「純鶏、若鶏、串カツ」に決まり!