秋吉でのこだわり

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秋吉

秋吉という焼き鳥チェーンレストランがある。
我が家家族は秋吉が大好きなので、最低でも月一は行っている。
よく行くので、いろいろとこだわりが出てきた。

よく行く店は決まっている。
なので、店員の人にも顔を覚えられている。
「いつもありがとうございます」
とか言われると、少し恥ずかしい。
顔を覚えられているどころか、頼むものも同じなので、あだ名も付けられているかもしれない。

いつも生ビールとジンジャーエール

ファーストドリンクは、生ビールとジンジャーエールに決まっている。
たまに、生ビールの次に秋吉ワインを飲むこともあるが、ファーストドリンクはいつも同じなので、
「ナマジンジャー」と店の中で掛け声がかかっている。

秋吉といえば純鶏

秋吉といえば、まず頭に浮かぶのが、純鶏だ。
純鶏は、大人の雌鶏なので、少し歯ごたえがある。その歯ごたえがたまらない。
塩味が絶妙でおいしい。辛子をつけて食べるのが正統派。
邪道だが、タレを付けてもおいしい。
純鶏はとてもおいしいのだけど、もう少し脂身が少なければベストだ。
覚めると脂っぽくなるのが玉に瑕。

秋吉といえばきゅうり

他に逃してはならないのが、きゅうり。
味付け方法が全くわからないけど、とにかくおいしい。
味の素説が有力だが、確かなことはわからない。
たまに、
「味の素抜きでお願いします」
と言ってオーダーしている人を見かけることがある。
それは邪道だと思う。むしろ、味の素多めで行きたいところだ。

秋吉といえば串かつ

串かつを秋吉名物として上げる人は少ないかもしれないが、個人的には、秋吉の名物に入ると思う。
串かつ専門店のものにも劣らない。というか、串カツ屋よりもおいしい。
ソースも絶妙だ。
ケチャップが少し入った不思議な味で、1人1皿ずつタレが振る舞われるので、二度漬け禁止など難しいことを考えなくてもよいからうれしい。むしろ、タレにビッタリと浸してから食べるとなおおいしい。

その他の秋吉の焼き鳥

その他、秋吉には、ねぎまや豚バラなどの定番モノから、タンやレバー、ミノなどのホルモン系もある。
これらについては、機会を改めて書いていこうと思う。

追記:秋吉の御三家・紅白とは

「御三家」、「紅白」というオーダーの通し方があるということを知った。
お店の人に意味を聞いてきた。
秋吉の御三家と紅白についてはこちら

追記:
秋吉についてまた似たような記事を書いてしまった。