秋吉の御三家とは
秋吉には御三家というものがある。
昨日秋吉に行った時に、「御三家一丁」と言っているのが聞こえたので、どういう意味なのか、秋吉の店員さんに聞いてみた。
秋吉常連
この前秋吉に行ったばかりだというのに、また秋吉に行ってきた。
この前の記事で、「月に一度は行っている」と書いたが、最近は週一ペース。
いつも生ビールを頼むので、
「生ジンジャー」
と言われることは以前書いたが、
昨日は、誰かのオーダーを通すのに、
「御三家一丁」
と厨房に向かって言っていた。
御三家とは何か、気になる
「御三家」
とは何ぞや。
気になる。
気になる。
秋吉で御三家というのははじめて聞く。
何か3つの焼き鳥の組み合わせに違いない。
秋吉といえば純鶏なので、純鶏は入っているに違いない。
あとは定番といえば、ネギマやロース。
そしたら、
純鶏&ネギマ&ロース
が御三家なのだろうか。
帰り際、秋吉のお店の人に聞いてみた。
秋吉の御三家とは何か、お店の人に聞いてみた
秋吉の人によると、
御三家とは、
「ネギマ&若鶏&シロ」
なのだという。
なんと!、御三家には純鶏が入っていない!
秋吉の定番なのに。
秋吉の人によると、タレで食べるのが御三家なのだという。
確かに純鶏は塩で食べる。でも、純鶏は定番中の定番だ…。
納得いかない。
秋吉の紅白とは
おまけ。
「御三家とは何か」
を秋吉のお店の人に聞いた時に、聞いてもないのにもう一つ豆知識を教えてくれた。
それは、
「紅白」
とは。
今まで聞いたことないが、秋吉には紅白というオーダーの通し方もあるらしい。
「紅白」
とは、
「レバー(秋吉名:あか)」
と、
「シロ」
のコンビネーションなのだそうだ。
これも知らなかった。
今回でさらに秋吉通になることができた。