たまに行く中華料理店がある。いつも混んでいて、注文してから出てくるまで時間がかかる人気店だ。
混んでいるのにこの中華料理店に行くワケ
この混んでいる中華料理店へわざわざ行くのには訳がある。
外食するのはいつも一人の時。主な選択肢は二つ。本格的インドカレ レストランと、この中華料理店の二つ。いずれも交通の便がよいというのと、味、コスパが高いという理由で行っている。
このうちインド料理店の方は、前にも書いたとおり、店員が話しかけてきてうるさいので、避けるようになってきた。ということで、たまにするおひとり様外食は、この中華料理店率が高くなってきている。
中華料理店の概要
この中華料理店の概要をざっくりと説明したい。
店自体は台湾料理を名乗っているが、特に台湾料理という感じはしない。経営しているのは、日本人ではないが台湾人でもなさそう。おそらく中国の人だと思う。夫婦経営で、夫婦ともそれほど日本語が得意なわけではないが経営できているのが不思議だ。
席は、4人のテーブル席が4つとカウンターが10席ほどで、全てあわせると30席ほどになる。
料理は、種類がとにかく豊富で、100種類以上は軽くある。
特に炒め物が多い。
この中華料理店が混んでいるワケ
この中華料理店が混んでいるのは、まさにメニューの豊富さと、メニューの中心が炒め物だということにある。
なにせ厨房で鍋をふるうのは、オーナー1人のみ。
なので当然食事の提供に時間がかかる。
食事の提供に時間がかかるので、当然席も混むというわけだ。
あまりにも席が混むので、洗い物が全く追いつかず、いつもカウンター上には食べ終えた食器が積み重ねられている。
ということで、この中華料理店は、とても人気だ。