ロペラマックサットをお試し

下痢止めの定番中の低場、、鉄板中の鉄板といえば「ストッパ」。 なのだけど、ドラッグストアへ行ったら「ロペラマックサット」という佐藤製薬から出ている薬を薬剤師から薦められた。

なんでも、病院で処方される下痢止め薬、 「ロペミン」 と同じ成分が配合されているらしい。 僕の場合、下痢と便秘はしょっちゅう繰り返されるけど、トイレに行きたくなってもなんとか我慢できることが多い。 でもやっぱり月に一度ぐらいは、薬のお世話になりたくなる時がある。

ロペラマックサット服用後の感想(効果)

ロペラマックサットは、ストッパと同じく水なしで飲める口腔内崩壊錠だ。 口の中ですぐ溶けるとの触れ込み。 だけど実際は少しでも水があったほうが飲みやすい。 味は甘め。 肝心の効き目だけど、明らかに効いたと実感できた時と実感できなかった時があった。 個人的な感想だけど、切羽詰まりすぎてから飲むのでは効果が少ない(遅過ぎ)のような気がする。 やばいな~と感じ始めたら飲み始めるのが吉。 このあたりはストッパと同じ。

ロペラマックサットは高い!

このロペラマックサット、なんと6錠入りで600円もする。 つまり1錠あたり100円。 ロキソニンを購入するのと同じ値段だ。 これなら薬局で買うより、おとなしく病院へ行って薬を処方してもらうほうが安いし、より症状にあった薬を処方してもらえるんだろうなと思った。 僕の場合は、使用する頻度が少ないので大して問題ないけど、しょっちゅう使う人にはお値段も気になるところだなー。