同窓会へ行った

行くか行かないか迷い続けていた同窓会、行ってきた。
出席者は30人弱。
いろんな面々がいたが、残念ながら半分ほどは誰かわからなかった。
顔が変わったせいもあるが、もう名前を覚えていないというのもある。

出席者は様々

あんなに悪かったのに、こんなに丸くなって!
え、いつの間に企業経営者?

などなど男性は変わった人が多い。
昔からの目立ちたがり屋も来てた。

女性は離婚者が多かった。
男女合わせると、3分の1ぐらいは離婚経験がある人だったように思える。

昔から可愛い子は今もかわいい

この歳になって、かわいいという表現はおかしいかもしれない。
が、ホントにかわいいのである。
美しいのではなく、かわいい。

企業経営者はモテるしいやらしい

会社を持ってる人はやたらもててた。
女の子が胸キュンになって、明らかに独り占めしようとしているのがわかった。

別の会社経営者は、女性の取り扱いがうまいと思った。
展開的な恋愛マニュアルを実践しているのみなのだけど、実践がうまいと感じた。
なるほど(笑)
結果はどうなったかわからないし、何かしたかったのか、何もなくてよかったのかは本人たち以外はわからない。

全員とは喋れなかった

席を変わって他の人としゃべろうにもすでに輪が出来上がっていたりして、すべての人とは話すことができなかった。
あと、もちろん不参加の大勢の人とは話すことができなかった。

不参加の大勢というのが案外マジョリティなのかもしれない。
この歳になっても同窓会に出てくるのは、ちょっと他と変わっている人で、平々凡々に暮らしている人は同窓会に出てこない、そう思った。