愛車(キャンピングカー)のバッテリーが上がった

1/4、友人の家へ行こうとしたら愛車(キャンピングカー)のバッテリーが上がっていた。
特に車に乗る予定もなかったので、今日(1/6)まで放っておいた。

そして朝、どうすればいいかわからなかったので整備工場に電話したところから1日が始まったのでした。

整備工場(以下整)「もしもし」
僕「あ、整さんですか?僕です、車のバッテリーが上がってしまったのですがどうすればいいですか?」
整「取りに行きましょうか?動かないんだったら」

ラッキー!
動かすまでをどうしようか悩んでいたので、ここで僕の肩の荷は大きく降りた。
なにせ、JAFを呼ぼうとしていたのです。
でも、緊急ではないし、前の日から予約できるぐらいの余裕っぷりでJAFを呼ぶなどいかがなものかと思いながらも、JAFしかないなーと。

でも、来てくれるとなったら一気に心が晴れました。

そして来てくれて、とりあえずエンジンを掛け、
「30分ぐらいアイドリングしておいて」
「バッテリーを注文するので、届いたら電話する」
と言い残した整さんは、慌てて帰って行きました。

昼食後しばらくしたら電話がかかってきて、
整「来たぞー」
僕「持ってくー」
で、持って行ったらすぐに交換してくれました。

「今日は雪が降って道路が凍っていた、かつ連休明けで車に乗っていなかった」
という悪条件が重なったためか、バッテリー交換依頼が多かったそうです。

キャンピングカーのバッテリー

で、僕の車はキャンピングカー。
2台バッテリーを積んでます。
今回動かなくなったのはメインバッテリーで、サブバッテリーは元から動いていない状態でした。

サブバッテリーのことは何も話していなかったのですが、ちらっと話すと、たまたま整備工場にいたおじさんが多少電気系統に詳しいらしく、語り始めました。

難しいことはよくわからないのですが、メインバッテリーはサブバッテリーを充電する機能も備えているそうです。
そんなことすっかり忘れていたのですが、そういえばこのキャンピングカーを購入した時にそんなことを言ってたような記憶がうっすらとあります。

キャンピングカーを買ったところには余り行きたくないので、できれば普段からお世話になっている整備工場ですべてお願いしたいのですが、電気系統とかキャンピングカーならではの事になると若干不安ですね。なにせキャンピングカーを作った人は、電気系統に誇りを持っていたぐらいでしたから。電子レンジも使えるし。

で、このままだと、サブバッテリーを充電しようとするので、メインバッテリーとサブバッテリーを切断しなければならないとのこと。もしくはサブバッテリーも交換するか。
バッテリーの値段は、38,000円だそうです。
キャンピングカー屋さんで交換してもらった時は20,000円だったので、どう考えても高い。

とりあえず、メインスイッチさえ切っておけばサブバッテリーへの充電は防げるそうなのでそうすることにした。

が、問題はルームライト。
メインスイッチがついていなかったらルームライトすらつけること付ができない。

と思ったら、バックミラーのところにルームライトがついてた。
て、目立つところにあるにも関わらず、車を購入して10年、知らないまま生活してた。
恐るべし。