スリランカへ行ってからあせもが痒い

スリランカから帰ってきてからというもの、あせもが痒くてしょうがない。
去年も同じだった。

とにかくあせもが痒い。
年末年始のスリランカ旅行中、現地にいる時からあせもが痒かったのだけれども、帰国後約1周間経った今もまだ治っていない。

去年もあせもの症状がひどかった。
自分だけではなく家族も同様に痒みを訴えていたので、
「もしかしてダニにやられたのでは?」
とすら思っていたが、どうやらやっぱりあせものようだ。

ただたんに痒いだけならまだしも、かさぶたのようなものすらできている。
軽症ではない。

冬は特に肌が乾燥しがちだし、足元にヒーターを置いていると、熱でさらに痒くなる。
かと言って、足元ヒーターを使わないと寒い。

真冬から熱帯への移動

夏にあせもをかいてしまうことなんて大人になってからはまずなかった。
でも、去年今年とスリランカに行って、帰国後にあせもになっている。
なぜだろう。
考えてみた。

推測の範囲だと、肌が暑さや湿気に慣れておらず、急激に気温変化があったからではなかろうか。
逆に熱帯から真冬へ移動すると、環境変化に肌がついていけず、治りが遅いのではないだろうか。

冬のあせも対策

対策として打てる手立てはなにもない。
とにかく掻く。
掻いて痒さをごまかすしかない。
多少みっともないが、ズボンの裾をめくって掻いて掻いて掻きまくる。
これが唯一の手立て、というかごまかし方法だ。
すでにかさぶたができているので掻くのはよくないのかもしれないけど、これといった手立てがないので仕方がない。