丸焼き用にターキーを購入した

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冷凍ターキー

ターキーといえば、アメリカでは感謝祭の名物。日本でも、クリスマスに焼く人が増えている。ということで、我が家でもターキを焼いてみた。

まずはターキーを購入

今日はまず、ターキの焼き方の前に購入方法について書いてみる。

以前はターキーを仕入れるには、輸入食品店や、業務用食料品店へ行く必要があった。でも、今では、インターネットという便利なものがある。活用しない手はない。

楽天やアマゾンでは、冷凍の七面鳥がたくさん売られている。これらの店の中には、親切にも焼き方を教えてくれるところもあるので、できるだけ丁寧なショップを選ぶのがコツ。

フランス産かアメリカ産か

ターキーには主に、フランス産とアメリカ産がある。
値段はアメリカ産の方が圧倒的に安い。が、アメリカ産の七面鳥は、若干バサバサしているという。
なので、今回我が家では、フランス産ターキーを購入することにした。

ターキー(七面鳥)の大きさ

アメリカのように一般家庭に大きなオーブンがあるならよいが、日本の平均的な家庭では、オーブン機能付き電子レンジを使っている場合が多い。我が家もそのパターンだ。なので当然、オーブンの大きさはアメリカンサイズではない。
ということで、購入するターキーは一番小さな2kgのものにした。

実際オーブンに入れたら少し余裕があったので、家庭用電子レンジでも、4kgぐらいまでは焼けるのではなかろうか。
友人は8kgのをオーブンめいいっぱいに焼いているらしいから、もっと大きいのも不可能ではないのかもしれない。

ということで、今回は1.8kgのターキーを楽天で買った。
購入した店は、「男の台所」というところ。


ターキー (七面鳥) 2.0-2.1Kgサイズ フランス産

高級で上質な食材を扱っており、ネットでも極めて評判がいい「ハイ食材室」にも七面鳥が売られていたが、男の台所の方がレビューの数が多いのと、焼き方が丁寧に書かれているとので、今回は男の台所で購入することに決めた。

購入したターキーは冷凍

購入したターキーは冷凍。なので、配達指定日には必ず家にいなければならない。

冷凍ターキー

運ばれてきたターキーは、カチコチに凍っていた。姿はネットで見た写真そのまんま。

冷蔵庫での解凍は、1kgあたり4時間かかるというので、トータルでは8時間。
ということで、しばらく冷蔵保存することにした。

と、ここまでが、ターキーの焼き方(購入編)