腰が痛い。
痛くてしょうがない。
そもそもの発端は、
友人と牡蠣を食べるためにドライブへ行った際、
ドラッグストアで待ち合わせた友人を拾うために車を降り歩き出した瞬間のことだった。
「おーい!」
と小走りに駆け寄ろうとしたら、ありえないぐらいの痛み。
その場から全く動けなくなってしまった。
周りの友人は状況を全く理解できず、痛みを抱えながらの長距離運転となってしまった。
まっすぐ運転しているぶんには違和感を感じる程度ですむのだが、ちょっとでもイレギュラーなこと、例えばエアコンのスイッチを触ろうとすると激痛が走る。
目的地に着いてから痛み止めのロキソニンを飲んだら楽になったが、しばらくしてまた痛みだしてまたロキソニンを飲む。
そんなわけで何とか凌ぐも、帰路も痛い痛いで大変だった。
整形外科へ:結果、異常なし
翌日、さすがの痛さに整形外科へ駆け込んだ。
実は整形外科はあまり好きではない。
診断されてもどうせリハビリの日々で通うのがめんどくさいというのがその理由。
でもそんなこと言ってられない、そのぐらい痛い。
幸い気を緩めなければ激痛は走らないので、なんとか運転していくことができた。
ちょっとした触診の後、レントゲン検査。
結果は、
「骨には異常ありませんねー」
だったのだけど、
「肋骨の付近には筋肉とかいろんなものがああるので、もしかしたらその辺りにないんかがあるのかもしれないですねー」
とのこと。
既にロキソニンは持っていると言ってあったので、湿布だけもらって帰ってきた。
内科にて:湿布をもらう
翌日たまたまかかりつけのお医者さんへ行く予定があったので、整形外科のことを話したら、
「整形外科が何かあるというなら小さな何かがあるのだろう、取り立てるほどのものではないが、何もないということはないだろう」
と言われた。
「ロキソニンには湿布もある」
という話になったので、今日見がてらもらてみることにする。
まわりは病気の種を拾ってばかり
自分にとっては痛みの原因なんかどうでもいい。
痛みの原因を追求して直るならいくらでも調べるけど、そんなことより目の前の痛みを何とかしたい。
ネットで調べてくれるのはありがたいけど、そんなんだったら、心配の気持ちを超えにしてくれたほうがありがたい。
そんなこと言っちゃダメだ。
もっと人に感謝せねば。