家族が台湾へ行って来た。
おみやげに、カルフールで買ったというカシューナッツを買ってきてくれたので、さっそくお試し。
カシューナッツのパッケージ
蜜汁腰果
「腰果」、中国語ではこう書いてカシューナッツと呼ぶらしい。
日本語話者だからか、どうしても英語より漢字の方に眼が行ってしまう。
なので、「Honey Roasted Cashewnuts」と言う英語に全く眼が行っておらず、机の上に置きっぱなしだった蜜汁が、何の蜜汁なのかずっとわからなかった。
で、英語を見たら、ハニーローストと書いてある。あっさりと意味がわかった。
しかも、「濃都蜜香」とすら書かれている。
ずいぶん大げさな表現だが、おそらく「濃密な蜂蜜」という意味なのだろう。
カルフール(家楽福)のカシューナッツ
よく見ると、カシューナッツのパッケージには、「家楽福」と書かれている。
「家楽福」とは中国語で、カルフールのこと。
たしかにそう読めなくもない。
重さは125公克、125グラムのようだ。
台湾産カシューナッツ
パッケージには、
「台湾産」
と書かれている。
台湾がカシューナッツの産地だとは知らなかった。
そういえば以前スリランカを訪れた時、
「カシューナッツはスリランカの名物」
と聞き、少しだけ買ってきた思い出がある。
台湾産、カルフールのカシューナッツを食べてみる
袋を開けて食べてみる。
おいしい!これはおいしい!
何も考えずにバクバクとたくさん食べてしまった。
台湾のカシューナッツなんて珍しいので、友人が来た時にみんなで分けようと思っていたのに…。
100グラムぐらいは食べたような気がする。
残りの25グラムぐらいは取っておいて、来週末うちに来る友人と分けることにする。