台湾のカルフールで買ったカシューナッツをお試し

カシューナッツ

家族が台湾へ行って来た。
おみやげに、カルフールで買ったというカシューナッツを買ってきてくれたので、さっそくお試し。

カシューナッツのパッケージ

蜜汁腰果

「腰果」、中国語ではこう書いてカシューナッツと呼ぶらしい。
日本語話者だからか、どうしても英語より漢字の方に眼が行ってしまう。
なので、「Honey Roasted Cashewnuts」と言う英語に全く眼が行っておらず、机の上に置きっぱなしだった蜜汁が、何の蜜汁なのかずっとわからなかった。
で、英語を見たら、ハニーローストと書いてある。あっさりと意味がわかった。

20151216_tiwan-nuts_02

しかも、「濃都蜜香」とすら書かれている。
ずいぶん大げさな表現だが、おそらく「濃密な蜂蜜」という意味なのだろう。

カルフール(家楽福)のカシューナッツ

よく見ると、カシューナッツのパッケージには、「家楽福」と書かれている。
「家楽福」とは中国語で、カルフールのこと。
たしかにそう読めなくもない。

重さは125公克、125グラムのようだ。

台湾産カシューナッツ

パッケージには、
「台湾産」
と書かれている。

台湾がカシューナッツの産地だとは知らなかった。
そういえば以前スリランカを訪れた時、
「カシューナッツはスリランカの名物」
と聞き、少しだけ買ってきた思い出がある。

台湾産、カルフールのカシューナッツを食べてみる

カルフールで買ったカシューナッツ

袋を開けて食べてみる。
おいしい!これはおいしい!

何も考えずにバクバクとたくさん食べてしまった。
台湾のカシューナッツなんて珍しいので、友人が来た時にみんなで分けようと思っていたのに…。
100グラムぐらいは食べたような気がする。
残りの25グラムぐらいは取っておいて、来週末うちに来る友人と分けることにする。